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日米イイもの探訪、深堀りレビュー

初心者がクロスバイクとともに購入した付属品、アクセサリー類

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今日は、クロスバイクとともに購入した付属品を紹介したいと思います。

 

初心者がクロスバイクとともに購入した付属品

私が購入したクロスバイクは82,000円で、シティバイクしか存じない身にはなかなか高額な価格帯です。

そのため、初期費用はなるべくミニマムに抑えたいと思っていました。

また、付属品を購入する際、私は事前にリサーチをしたり商品比較をしてから購入したいので、バイクと一緒に購入するものは最低限のものにしようと決めておりました。

その結果、クロスバイクと同時に店頭で購入した付属品は以下のみです。

 

キックスタンド

クロスバイクにはスタンドが付いていないので、キックスタンドを迷わず追加しました。

TREKのパーツ品ブランドであるボントレガーのものだと思います。

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太めなので安定性があり、使いやすくて気に入っています。

但し、黒なので蹴ると汚れるのが気になりますけどね。

 

空気入れ

スポーツバイクのタイヤは高気圧であり、空気の粒子がタイヤの粒子より細かいので、パンクしていなくても乗っていなくても自然に空気が少しずつ抜けるそうです。

そのため最低2週間に1度くらい、よく乗る人は1週間に1度くらいは空気を入れた方が良いそうです。

空気が入っていないとチューブがじかに地面の凹凸に当たってしまい、パンクしやすくなります。

タイヤの空気圧はそれぞれ異なるので、タイヤに合った空気圧を入れます。そのため空気入れにはゲージが付いています。

シティバイク所謂ママチャリ用の空気入れはシティバイクには使用できませんので、空気入れは必須になります。

仏式バルブ・英式バルブとあるので、自分のバイクのバルブ種類を確認しましょう。

 

リフレクター

ライトは自分で調べてから購入したかったので今回は見送りましたが、リフレクターは必須なので前後につけてもらいました。

 

ベル

チリンチリンは多分交通法で必要だったと思う。

でもTREKではベルがサービスで付いてきました。

 

ロック

盗難防止のための鍵も必須です。

とりあえず3000円くらいのチェーン型を購入しておきましたが、余裕が入り次第、ABUSのロックを購入予定です。

なお、ロックはゴム<ケーブル<チェーン<U字型の順に強度が増します。このうちゴムのクルクルした鍵は簡単にチョキッと切れるので、コンビニに1分間立ち寄るとか以外には使用しない方が良いでしょう。というか、おススメできません。

ケーブルもニッパーで簡単に切れてしまうので、最低でもチェーンをお勧めします。チェーンならボルトカッターがないと切れません。まぁ、その分重いんですけど。自転車のロックに関しては、重さとセキュリティのレベルは比例します。

スポーツバイクにおいて軽さは正義ですので、付属品は軽ければ軽いほど良いのですが、ロックに限っては軽いものは頑丈さに劣るということになります。

そのため、バイク使用用途やシチュエーションを考えてロックを決めると良いと思います。

また、通勤通学にバイクを使用したり、駅などに長時間駐車したりする場合は、ロックは1つではなく最低2つは付けた方が良いと思います。

バイクの盗難が多い海外では、2つどころか3つ付けている方もいます。

窃盗犯の心理としては、時間がかかるものや厄介なものを避けたいというのがあるので、2つ、3つとロックがあるものほどセキュリティレベルは高くなります。

ロックについては別の記事でまた。