【ノースフェイス】FL スーパーヘイズジャケットは梅雨や台風シーズンに大活躍(着用画像あり)


[ザノースフェイス] ジャケット FL スーパーヘイズジャケット レディース NPW12011 TNFホワイト 日本 S (日本サイズS相当)

梅雨真っ盛りですね。

今日はそんな梅雨に大活躍するノースフェイスFLスーパーヘイズジャケットを紹介します。

 

【The North Face】FLスーパーヘイズジャケット

FLとは「フューチャーライト Future Light」の略で、防水ジャケットの代名詞であるゴアテックスの進化版ともいえる防水透湿ジャケットです。

ノースフェイスは、フューチャーライトを

最も先鋭的、かつ世界最高レベルの防水透湿性を誇る アウターウエア・テクノロジー

と評しています。

フューチャーライトを着用したトップアスリートのスノーボーダーや登山家からも、絶賛されています。

これまで、いわゆるシェルジャケットと呼ばれるアウターは、防水性と防風性と引き換えに、着心地の良さ、快適性、透湿性(蒸れ)を若干犠牲にしている部分がありました。

平たく言えば、防水ジャケットは生地が硬めでゴワゴワしている、内部に熱がこもって蒸れやすいという欠点があります。

特にハードなスポーツやアクティビティの時に、この点を実感します。最初は肌寒かったのに動いているうちに体が温まってきて体から放出される熱と汗によって蒸れて不快...といった経験ありますよね。

そのためにジャケットの着脱を繰り返さなければならず、面倒くさい。登山や山でのスポーツなどの過酷なシーンにおいて利便性が損なわれることは避けたいものです。

防水ジャケットの代名詞ゴアテックスは透湿性も兼ねてはおりますが、蒸れを完全に防ぐことは難しいです。

ノースフェイスはこの点に注目し、その結果生まれたのがフューチャーライトという防水透湿ジャケットです。

今回、ノースフェイスのフューチャーライト スーパーヘイズジャケット(super haze jacket) をプレゼントしてもらったので(税込42,900円なので自分では買えません)その魅力をお伝えしたいと思います。

 

FLスーパーヘイズジャケット仕様

f:id:oclife:20200706205419j:plain

FLスーパーヘイズジャケットのタグ

ナノレベルのポリウレタン繊維をミクロ単位で吹き重ねてシート状にした、THE NORTH FACEが独自に開発したナノフィルム状の防水透湿素材、FUTURELIGHT™を採用したレインジャケット。防水性に加えて高い通気性が特徴です。表地には20デニールのストレッチ素材を使用。ソフトシェルのように軽くしなやかな着心地で、身体の動きにスムーズに追従します。サイドポケットの袋布は、軽く通気のよいメッシュ仕様。ハーネスを装着してもずり上がらない、長めの裾丈に仕上げています。長期の縦走登山やアルパインクライミングなどのハードな山行で、行動中も快適に着続けられる1着です。

重さ:370g

生地:20D Stretch Recycled Nylon Ripstop FUTURELIGHT™(3層)(表:ナイロン93%、ポリウレタン7%、中間層:ポリウレタン エレクトロスピニング膜、裏:ポリエステル100%)

 

FLスーパーヘイズジャケット実物画像・着用画像

f:id:oclife:20200708223628j:plain

袖はマジックテープ付き、Future Lightのロゴ入り

f:id:oclife:20200708223708j:plain

胸の両ポケットはメッシュで超気持ち良い、ベンチレーションを兼ねています。

f:id:oclife:20200708223841j:plain

ポケット部は止水ファスナーです。(フロントのファスナーは止水ではありません。)

f:id:oclife:20200708224030j:plain

さらりとした裏地

着用画像です。姿見を買っていないので洗面所の鏡で撮影しました。お見苦しくて、すみません。2021年か2022年にはアメリカに戻る予定なので鏡の購入に踏み切れずにいます。

「去年の夏、何をしたか知ってます」(分かる人は分かる)

バックパックを背負っていてもアクセスできるように、ポケットは胸元両側にあります。

横から見たところ

前ファスナーを開いたところ。ポケットは止水ファスナーですが、前ポケットは止水ファスナーではありません。

防水ジャケットとは思えないスタイリッシュさ。

 

FLスーパーヘイズジャケットの長所

ストレッチが効いていて着心地が良い

着用した瞬間、着心地の良さに驚きました。

「これ本当にレインジャケットなの?」と思うくらい、着心地抜群です。

着心地の良さの秘密は、ノースフェイスのカットの良さだけでなく、生地にストレッチ性があるというのが大きいと思います。

レインジャケットにストレッチ性があるって凄いことですよね。

アラフォー以降になってくると、体が思うように動かなくなってきます。ストレッチ性のない生地だと袖に腕を通したり抜いたりという動作がキツかったり、可動域が抑制されたりするので、ストレッチがあるだけでも着心地がよくなります。

軽い

アラフォー以降の世代にとって軽さは正義です。

軽いので着ていて楽ちんです。 

若いときは体力があるので、洋服の重さを気にすることはあまりなかったのですが、アラフォー以降になると洋服の重さはけっこう重要になってきます。

たとえば私はレザーバッグ至上主義でし、革以外のバッグはほぼ持たないし買わない人間でしたが、アラフォーを迎えてからレザーのバッグの重さがキツくなってきて、今はナイロン製のバッグばかり使用しています。

洋服も同様で、重いと肩が凝ったりするんですよね。だから身に着けるものは軽いものに限ります。

スタッフバッグ付きなので、コンパクトにまとめてバッグに入れておくことができます。

透湿性が高い

FLジャケットの特徴である透湿性の高さはやはり特筆すべきものがあります。

防水ジャケットの代名詞ゴアテックスも透湿性を備えたものが多いのですが、比べてしまうと段違い。

さすがに26℃を超える高温多湿になってくると暑くて着てられませんが、25℃以下なら 私は大丈夫でした。

裏地が肌に触れてもべたつかない

防水ジャケットにありがちな、肌にふれたときの裏地のベタッとした感覚はありません。さらりとした裏地です。

あと、胸ポケット2つのメッシュ裏地がえらく気持ち良いんです。手を入れてずっと触ってしまうんですよね。。

カットが綺麗

もともとノースフェイスのデザインは格好良いですが、このジャケットのカットはとても綺麗です。

シルエットがスラっとしていて、家族からも「細く見える」「後ろからみて、あんたそんなに細かったっけと思った」と好評でした。

レインジャケットぽくない

 レインジャケットぽくないのもメリットのひとつです。裏を見れば防水ジャケットだと分かりますが、タウンユースでも格好良く着れるジャケットなので、雨が降ってなくても普通に着てしまいます。

 

FLスーパーヘイズジャケットの短所

防風性・保温性は期待できない

FLスーパーヘイズジャケットは透湿性が高いジャケットです。体が発散する熱を外に逃がす機能が高いわけですが、これは同時に通気性が良いということでもあり、外からの風を感じます。

したがって防風性・保温性はあまり期待できません。

寒冷地のシェルジャケットとしては従来のゴアテックスの方が良いでしょう。

但し、登山など寒冷地でもアクティブに動く場合や、汗を多量にかくといったシーンでは、透湿性の高いFLジャケットが有効かもしれません。暑さ寒さの体感は個人差もありますし、この辺りの塩梅は難しいですね。

HPをみると、プロのアルパインクライマーなどは「蒸れを感じず、強風が吹いても体温を奪われない」とFLジャケットを絶賛しています。

風が強いけれども湿気があり動くと少し蒸し暑さを感じる日に散歩に出たときに、同じような感覚を味わいました。

半袖では風で少し寒いのでFLジャケットを着たんですが、歩いているうちに少し暑くなってきました。

でもジャケットの中に汗がこもらず、通気性を感じる。ジャケットの中で暑さと寒さがうまく調節されているような不思議な感覚です。

 

ドリズルジャケットやゴアテックス製品と比較した感想

FLジャケットには他にドリズル・ジャケットがありますが、ドリズル・ジャケットの方が厚手(75デニール)です。FLスーパーヘイズジャケットは僅か20デニール。ともに3層構造です。

そのため、FLドリズル・ジャケットのほうが生地が硬めでゴワゴワ感があります。FLスーパーヘイズの方はウインドブレーカーのようなしなやかさを備えています。

生地の丈夫さでいえば厚手のFLドリズル・ジャケットの方に軍配が上がるでしょう。薄手のスーパーヘイズの方がお値段が1万円ほど高いのですが・・・

スーパーヘイズジャケットとドリズルジャケットの両方を試着してみましたが、選ぶなら断然スーパーヘイズ!とにかく軽くて着心地が良いんです。

FLドリズル・ジャケットは75デニールと厚手のせいか、ゴアテックスと同じような着心地でした。

但し、スーパーヘイズは寒い時期には向いていません。というか寒くて無理です。ダウンなどの上に雨除けのために羽織るためという使い方なら大丈夫でしょう。

次に、ノースフェイスのゴアテックスの防水ジャケットと比較してみますと、FLのほうがゴワツキが少なく軽く、着心地が良いです。

裏地もFLのほうが凹凸がある生地なので肌との接触面が少なく、サラリとしており、ベタつきが少ないです。

透湿性もゴアテックスよりありますが、保温性・防水性はゴアテックスの方が上です。

f:id:oclife:20200708223048j:plain

上がゴアテックスの裏地、下がFLの裏地

f:id:oclife:20200708223450j:plain

左がFL、右がゴアテックスの裏地

 

FLスーパーヘイズジャケットのサイズ感

通常、ノースフェイスのトップスはMかLを着用しますが、今回はLを選びました。(女性用です。)肩幅が広くてガタイがよいので画像で男と間違えてしまうかもしれませんが。

この上に何かを着るということは想定しなかったこと、寒い時は中に着込むことを考え、ゆったりめのサイズを選びました。

もともとアウターやジャケットはゆったりめが好みという嗜好で、Mでジャストサイズ、Lで少し余裕がある感じです。

中に薄手のダウンやフリースを仕込む余裕があります。

体重は内緒ですが、バスト寸法は93~94cmくらいです。

肩幅が広く腕は平均的日本人女性より長めの体型で、Lで手の甲が隠れるくらい、指はすべて出るくらいです。

ユニクロではトップスは大体L、ボトムはMサイズを着用、アメリカサイズでS、トップスはサイズ2か4、ボトムは0か2を着ます。

 

まとめ

FLスーパーヘイズジャケットは、高温でない時の梅雨シーズンや、これからやってくる台風シーズンに備えてピッタリの一着です。

また、透湿性に優れているので、夏の登山などにも使えそうです。

レインジャケットぽくないので、タウン使いも日常使いもOK。これを買ってからは、少しでも雨が降りそうだと必ず手にとってしまいます。

防水なのに着心地が良くてストレスフリーで、ずっと着ていたくなるジャケットなんて、これまで出会ったことがなかったので。

着ているとスタイルが良く見えるし、細見えするらしいので(家族談)。

最後に、FLスーパーヘイズジャケットの黒は、ノースフェイスのゴアテックスジャケットの黒より濃い黒なので、余計に格好いいです。

防水ジャケットは一枚欲しいなと思っていましたが、お気に入りの一枚を入手できて嬉しいです。

日本のように雨が多いエリアに住んでいたら、防水ジャケットはやはり一枚は持っておくと便利です。

カリフォルニアのように雨があまり降らないところでも、たまに雨が降った時や、雨季(冬)にも使えます。カリフォルニアでは大降りではない限り人々は傘を差さないので、これ一枚あると心強い。(いつもはパーカのフードを被って済ませたりしてました。)

男性用はこちら

女性用はこちら